金 庸太 Yong Tae Kim 13歳よりギターを始め、大谷 環、尾尻雅弘、福田進一に師事。95年に渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院にてアルベルト・ポンセに師事。97年、同音楽院ギター科を審査員全員一致の第1位で修了。翌98年、同音楽院の演奏家ディプロマを審査員全員一致の首席で取得。2000年に帰国後は、ソロ、室内楽、オーケストラとの共演など、幅広く活動中。2006年10月に発表したソロ・アルバム『ヴァリエ2 内なる想い』、2017年6月にKING RECORDS よりリリースされた2枚目のソロCD『ギタロマニーの凱旋』は共にレコード芸術誌にて特選盤に選ばれる。現在、聖徳大学、現代ギター社GG学院、村治ギター早期才能教育教室で講師を務める。