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国産クラシック 中古   写真をクリックするとさらに大きなカタログ写真が表示されます。
製作家/商品名 寺町 誠  Makoto Teramachi
モデル/品番 Model/No. MT-1 Tonality No.342
006_teramachiM_02_205
弦長 Scale Length 650mm
国 Country 日本
製作年 Year 2005年
表板 Top 松単板 Spruce
横裏板 Back & Sides ローズウッド単板 Indian rosewood
付属品 Option ミラクルケース
備考 Notes
ネック:マホガニー
指 板:エボニー
塗 装:表面板:セラック、横裏:カシュー
糸 巻:スローン
弦 高:1弦 3.3mm/6弦 4.1mm

〔製作家情報〕
1960年岐阜県生まれ。岐阜県内の工業高校を卒業後に三菱化学に入社。三重県四日市工場及び茨城県鹿島工場にて10年間勤務した後、物作りを目指し退社。5年間色々な職人・職業を転々とした後、ギター製作を志し長野県の茶位幸秀手工品ギター工房に34歳にて弟子入り。約3年間の修業を経て独立、地元岐阜にて工房を開く。日本弦楽器製作者協会会員。(製作家ホームページより)

細部の造作まで神経の行き届いた堅実な造りのギターで、ダブルトップ仕様やレイズドフィンガーボードなどの現代的な要素も柔軟に取り込み、弾き易さや音量、音響バランス等の点でも常に高いアベレージを維持したそのモデルラインナップは確実にユーザー層を拡げています。

〔楽器情報〕
寺町誠 製作 MT-1 Tonality 2005年製中古の入荷です。このブランドのモデルラインナップではエントリーに位置づけられますが、全体の造作の完成度や内部構造における力木配置の工夫などから、製作家の矜持を十分に感じさせる一本となっています。

サウンドホール上下に1本ずつのハーモニックバー、その2本の間を横板のカーブに沿うようにしてホール左右に1本ずつ配置された短い力木、表面板下部はサウンドホールのほぼ真下の位置からは高音側のボトムに向かって斜めに傾斜した1本のバー、そして7本の扇状力木とその先端をボトム部で受け止める2本のハの字型に配置されたクロージングバー、駒板位置にはほぼ横幅いっぱいに1本のバーが扇状力木と交差するように配され、さらにこのバーとサウンドホールとのちょうど中間位置にもやや短めに加工されたバーがやはり扇状力木と交差して配置されています。レゾナンスはGの少し上に設定されています。しっかりと芯のある単音で、全体の響きには適度なふくよかさがあり、明るめの落ち着いた音色。モデル名の通り音響のバランスも良くその意味でもとても弾き易い楽器となってます。

しっかりと弾き込まれており、表面板全体に浅い細かな弾き傷がございますが、横裏板は比較的傷は少なくきれいな状態を維持しています。割れ等の大きな修理履歴はありません。ネックはほんの若干の順反りで適切な設定の範囲内、フレットやや摩耗していますがこちらも演奏性には影響のないレベルです。ネックはDシェイプタイプでやや厚めの加工ですがグリップ感の良い形状、弦の張りも中庸で押さえ易く感じます。糸巻きはスローン製を装着。


定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  275,000 円
注文数 :   

製作家/商品名 辻 渡  Wataru Tsuji演奏動画あり
モデル/品番 Model/No. TSUJI S-3  No.41955
006_tsujiW_02_S3_41955
弦長 Scale Length 650mm
国 Country 日本 Japan
製作年 Year
表板 Top 松単板 Spruce
横裏板 Back & Sides ローズウッド単板 Indian Rosewood
付属品 Option 軽量ケース
備考 Notes
ネック:マホガニー
指 板:エボニー
塗 装:表板:セラック/横裏板:ポリウレタン
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 3.0mm/6弦 4.0mm

[製作家情報]
辻 渡(1953~)。1977年に現アストリアスギターの前身である「名工ギター」工房に入社。1981年にアストリアスとしてブランドをリスタートしてから実に40年以上にわたりクラシック部門の発展に寄与しました。同部門の製造主任を務め、その明確なコンセプトのもとに高品質なラインナップを時代に合わせて展開しながら、自身の完全オリジナルによる高級手工モデル「Grand Supurema」なども発表し好評を得ています。現在のアストリアスには氏の完全監修による「Tsuji」シリーズがカタログ化されており、同工房の職人による丁寧な仕事が際立つ Sモデルのほか、フラッグシップとして名高い「Suprema」モデルも継続して出荷しています。

[楽器情報]
アストリアスギター 「Tsuji」シリーズより入門中級モデルとして人気のS-3/S 状態良好のUsedが入荷いたしました。辻氏自らの設計によるものをアストリアス工房の職人が丁寧に仕上げた充実のワークショップモデル。表面板は松材でセラック塗装、横裏板はインディアン・ローズウッドのポリウレタン塗装、造作そして全体の仕上げは申し分なく、この工房の高い技術に裏打ちされた安定感があります。高い音圧ですが決して鳴り過ぎずに程よくバランスを保ち、セラック仕上げの表面板ならではの明るい響き、そして日本製らしい穏やかさとが無理なく融和した音響が心地よい一本。とても弾きやすいので初心者の方はもちろん、上級者のセカンドギターとしても使用性の高い一本です。

表面板内部構造はサウンドホール上下(ネック側とブリッジ側)に一本ずつのハーモニックバー、左右対称7本の扇状力木にそれらの先端をボトム部で受け止める2本のハの字型に配されたクロージングバー(この2本のそれぞれの頂点はほんの少しずれて設置されています)、駒板位置に横幅いっぱいに貼られた補強プレートという表面板構造。レゾナンスはG#の少し上に設定されています。

修理履歴はなく、外観的にも表面板サウンドホール高音側や指板脇低音側、裏板ボトム付近に軽微な数か所のキズのみの良好な状態です。ネック、フレット。糸巻など演奏性に関わる部分も極めて良好な状態。ネックは角の取れた丸みのあるDシェイプで薄めに加工されておりとてもコンパクトなグリップ感。弦高値は出荷時のまま(12フレット上で1弦 3.0/6弦 4.0㎜)となっており、サドルには3~4㎜の余剰があるのでお好みに応じてさらに低く設定することが可能です。




定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  198,000 円
注文数 :   

製作家/商品名 山根 淳志 Atsushi Yamane
モデル/品番 Model/No. ロマニリョスモデル Romanillos model No.17
006_yamaneA_02_219
弦長 Scale Length 650mm
国 Country 日本 Japan
製作年 Year 2019年
表板 Top 松単板 Spruce
横裏板 Back & Sides ローズウッド単板 Indian
付属品 Option 軽量ケース
備考 Notes
ネック:セドロ
指 板:エボニー
塗 装:セラック
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.7mm/6弦 4.0mm

〔製作家情報〕
1977年栃木生まれ。
幼少の頃より美術・工作・音楽に興味と憧れを抱いていたが、大学在学中に自画像を描いた事がきっかけとなり上達する喜びを得られる物づくりを仕事にしようと考える。また同時に19歳でフォークギターを弾き始め、偶然雑誌でギター製作者の記事を読みその道に入ることを決意。国立音楽院ギタークラフト科に入学し、ウクレレ、エレキギター、スチール弦ギターの製作・修理・調整を学ぶ。卒業後は鷲見英一氏(主にスチール弦ギターの製作)に師事、6年9か月に渡り製作の基本を学んだ後に2009年に地元佐野市で独立して自らの工房を開設する。
2014年頃からはクラシックギター演奏を習い始め、クラシック製作家のアドバイスも受けながら製作も開始。ロマニリョスのモデルをベースにして、スチール弦ギター・ウクレレの製作や修理で培った経験と評価を活かした作品を伝統工法を基本にして製作している。


【楽器情報】
山根淳志 2019年製のクラシックギター30号 ホセ・ルイス・ロマニリョスモデル No.17 Usedの入荷です。山根氏のクラシックにおけるフラッグシップモデルで、伝統的でありながら異様な光を放ち続けたスペインの名工の、その独特な音響特性を不足なく備えた佳品となっています。

弦の弾性が瞬間的に音の粒に昇華したような跳躍感のある発音、低い重心感覚を伴いながら音響全体がきれいなピラミッド型を描くようなバランス感、すっきりとしながらもロマンティックな表情など、オリジナルのエッセンス的な要素を含みつつも山根氏自身の特徴である柔和さの中に自然に落とし込んであり、誠に心地よい一本。

表面板内部構造はボディウエストから上はサウンドホール上(ネック側)に2本、下(ブリッジ側)に1本で計3本のハーモニックバーを設置し、それらすべてのバーの高音側と低音側とに長さ5センチ高さ3~5㎜ほどの開口部が設けられ、計4本の力木が(高音側と低音側それぞれ2本ずつ)これらのバーと垂直に交わるように開口部をくぐりぬけて設置されています。この4本の力木はネック付け根のすぐ脇からウェストの部分まで、つまり表面板上部の長さで設定されており、その先端が表面板下部の扇状力木へと連なってゆくように配置されています。ボディウエストより下は左右対称7本の扇状力木とそれらの先端をボトム部で受け止めるようにハの字型に設置された2本のクロージングバー、ブリッジ位置には駒板と同じ大きさの薄いプレート板が貼られているという全体の構造。表面板と横板の接合部にはオリジナルでは大小のペオネス(三角形型の木製のブロック)を交互に設置していますが、ここでは同じ大きさのペオネスを隙間なく設置するノーマルな仕様。ペオネスを除く設計はホセ・ルイス・ロマニリョス著「Making a Spanish Guitar」の中ではPlan1として掲載されているものと同じもので、トーレス=ハウザー的スタイルをロマニリョスが再構築したものとしてスタンダード化している設計の一つ。難度の高いこの設計を山根氏は忠実になぞり、また細部に至る工作も非常な精緻さで、丁寧な作業が行き届いています。重量は1.52kgと軽め。レゾナンスはF#の少し上に設定されています。

特徴的なヘッドとボディの外形的なデザインはオリジナルに準拠していますが、ロゼッタや象嵌などの意匠は山根氏のオリジナル。色味を全体にやわらかめのブラウン色で統一しており、ロマニリョスの圧倒するような威容とは異なる、チャーミングな外観となっています。

割れや改造などの大きな修理履歴はありませんが、表面板高音側は広範囲で弾き傷やスクラッチ痕があり、その他もところどころに1~3センチほどの掻き傷があります。ただしいずれも浅いもので、著しく外観を損ねるものではありません。横裏板はきれいな状態を維持していますが、横板高音側下部に一か所打痕と木目の段差が生じている箇所があります。ただし現時点で割れには至っておらず、継続しての使用に問題ありません。ネック、フレットともに良好な状態を維持しています。ネック形状は薄めのDシェイプ。弦高値は2.7/4.0㎜(1弦/6弦 12フレット)で、サドル余剰が1.0~2.0㎜弱ありますのでさらに原稿を下げることも可能です。



新入荷 定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  220,000 円
注文数 :   

製作家/商品名 井上 保人 Yasuto Inoue
モデル/品番 Model/No. No.52
006_YasutoI_02_206
弦長 Scale Length 650mm
国 Country 日本 Japan
製作年 Year 2006年
表板 Top 松単板 Spruce
横裏板 Back & Sides ローズウッド単板 Indian Rosewood
付属品 Option ハードケース
備考 Notes
ネック:マホガニー
指 板:エボニー
塗 装:表面板:セラック/横裏板:ラッカー
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.8mm/6弦 4.0mm

[製作家情報]
井上保人 1950年東京生まれ。現在は同葛飾区に工房を構える製作家。日本デザイン専門学校工芸デザイン科卒。楽器製作は中出輝明(1931~)、茶位幸信(1931~2011)に師事しています。スペインのとりわけアントニオ・デ・トーレスやサントス・エルナンデスといった名工の作を規範としながら、多くのブランドの修理経験をもとにして自身のオリジナルなギターを製作しています。「良い道具」としての楽器を標榜しており、演奏者の意図を十全に音として具現できるクオリティを基本理念に製作しています。

[楽器情報]
井上保人 2006年 No.52 Used の入荷です。
中低音~低音の膨らむような乾いた響きがクリアに粒立つ高音を包み込みような全体の音響で、どこか南米のギターを思わせもする優しい明るさとかすかな翳があり、その独特のニュアンスがこの楽器の魅力となっています。音像はまろやかな触感と十分なエコー感をまとっており、発音特性的にもほんのわずかに反発感と粘りを感じさせ、それが旋律に適度なうねりを生み出します。

表面板内部構造はサウンドホール上(ネック側)に1本のハーモニックバーとサウンドホールと同じ幅の範囲に貼られた補強プレート。下(ブリッジ側)に一本のハーモニックバー、その下のボディウェストから下部は左右非対称の力木構造となっており、サウンドホール下ハーモニックバーの中央より高音側に向かって斜めに下がっていくように設置された1本の力木(これはいわゆるトレブルバーのように強固なものではなく、他の力木のサイズと同等のものとなっています)、計6本の扇状力木がちょうどセンターに配置された一本を境に高音側に3本、低音側に2本を設置、さらにその一番低音側の1本と近接する横板をつなぐようにちょうどブリッジサドルの延長線上に1本の短い力木、ボトム部には1本のクロージングバーが(通常は2本がエンドブロックを起点としてV字型になるように配置されるのと異なり)一番低音側の扇状力木を除く5本の先端を受け止めるように、横板高音側下部のふくらみの部分から低音側ボトム部に向かって(つまりエンドブロックを通過して)斜めに設置されているという全体の配置。高音側の振動領域を狭くし逆に低音側は大きく開いた設計とすることで、上述のような音響設計を生み出しているといえます。レゾナンスはF♯~Gに設定されています。

表面板はセラック、横裏板はラッカー塗装仕上げ。表面板は駒板縁部分に2cmほどの掻き傷があるほかは少々の打痕のみ。横裏板は塗装全体にウェザーチェック(ひび割れ)を生じていますが塗装の性質に由来するもので特に継続しての使用に影響はありませんが、接合部やくびれ部等に一部塗装の剥離や簡単な補修あとなどがあります。表面板ロゼッタの縁部分におそらくは製作時によるものか埋木による補修あとがあります。ネック、フレットなど演奏性に関する部分は良好ですが、指板は過去に二重加工とフレット交換がされた形跡があります。ネック形状はCラウンドとDシェイプの間ほどの丸みのある加工で厚みは普通となっています。弦高値は2.8/4.0mmでサドルには2.0~3.0mmの余剰がありますのでお好みに応じて調整が可能です。指板は高音側20フレット仕様。


新入荷 定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  220,000 円
注文数 :   

製作家/商品名 横尾 真人 Mahito Yokoo演奏動画あり
モデル/品番 Model/No. No.50  GU
006_yokooM_02_218
弦長 Scale Length 640mm
国 Country 日本 Japan
製作年 Year 2018年
表板 Top 杉単板 Ceder
横裏板 Back & Sides 中南米ローズウッド単板 South American Rosewood
付属品 Option セミハードケース(ドレッドノート用)
備考 Notes
ネック:セドロ
指 板:エボニー
塗 装:カシュー
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 2.9mm/6弦 3.8mm

[製作家情報]
横尾真人は1975年埼玉県生まれ、父親は同じくギター製作家であった横尾俊佑(1946~2023)。高等技術専門学校の木工工芸科で学んだあと、1997年より父の下でギター製作の修行を始めます。2002年には世界的名工のホセ・ルイス・ロマニリョスが主宰する製作講習会に参加するため渡西、本場スペインの工法を学び帰国後も研鑽を積んだのち2008年より自身のラベルでオリジナルのギター製作を開始、現在に至ります。

[楽器情報]
横尾真人製作のNo.50 640mmスケール 2018年製Usedの入荷です。このブランドのラインナップでは最上位機種となり、横裏板にはマダガスカルローズウッドを使用したモデル。表面板が杉(Ceder)仕様となる本作ではその特性を十分に活かしながら、自身のコンセプトの中にバランスよく落とし込み、しかるべきクオリティをもったギターとなっています。ボディサイズはやや大きめながら重量は軽く、そのため発音はストレスなくとても速く立ち上がり、響きはふくよかで力強く程よい甘み(杉材ならではの)があります。しかしながら杉仕様のギターでイメージされるような中低音~低音寄りのどっしりとした重厚感ではなく、意外にも全体は低音から高音まで良い意味でフラットな音響バランス。しっかりとした高い音圧で素早く手元でまとまって鳴る感覚は奏者にとって心地よく、加えてトータルな演奏性も高いので、この点において初心者からでもおすすめできるモデルとなっております。

表面板内部構造は、二段構造の強固なネック脚の両脇に各一本の短いバー、サウンドホール上側(ネック側)に1本、下側(ブリッジ側)に1本のハーモニックバーが高音側と低音側とに5センチのほどの長さで低い開口部を設けて設置され、さらにこのハーモニックバーのほぼ中央部分を起点にして高音側横板の下部ふくらみ部に向かって斜めに下がってゆくように設置された1本のトレブルバー、扇状力木は5本が中心角を広くとったように角度をつけて配置されており、これらの先端をボトムに近い位置で受け止めるように2本のV字型に配されたクロージングバーが設置されています。また駒板の位置には横幅いっぱいに補強板がパッチされており、サウンドホール周りもやや厚めの補強板が貼られています。レゾナンスはFの少し上と低めの設定になっています。

割れ等の大きな修理履歴はありません。表面板のブリッジプレート下3弦の位置に弦とび跡があるほか、数か所に1~3mmほどの打痕が全体に見られます。その他は非常にきれいな状態を維持しています。ネックは、フレット、糸巻等の演奏性に関わる部分も問題ありません。ネックシェイプは角の取れた薄いDシェイプでコンパクトなグリップ感。弦高は2.8/3.9mm(1弦/6弦 12フレット)でサドル余剰が1.5~2.0mmありますのでさらに低く設定することも可能です。




定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  242,000 円
注文数 :   

製作家/商品名 アストリアス ASTURIAS
モデル/品番 Model/No. CHILD No.35337
009_ASTURIAS_CHILD
弦長 Scale Length 530mm
国 Country 日本 Japan
製作年 Year
表板 Top 杉単板 Ceder
横裏板 Back & Sides ローズウッド合板 Indian Rosewood
付属品 Option ケース別売
備考 Notes
ネック:マホガニー
指 板:ローズウッド
塗 装:ポリウレタン
糸 巻:ゴトー
弦 高:1弦 3.0mm/6弦 4.2mm

[ブランド情報]
1962年より続くアストリアスワークショップは福岡県久留米市にあり、約15名の熟練工からなる一貫手工工場です。現在クラシックギターの他、ウクレレ、アコースティックギターも展開しており、日本の手工普及ブランドとして、リーズナブルで良質なラインナップは多くのギターファンの高い評価を得ています。

[楽器情報]
アストリアス クラシックシリーズの珍しいキッズ用ミニギターでモデル名も「CHILD」となっています。現在は製作されておらず、当時も限定的に出荷されていたモデルのようです。キッズ用のモデルながらもブランドのしっかりとした製品づくりが通底しており、文字通り幼少のお子様の導入の一本として音、造り、弾き易さともに申し分の無い一本と言えるでしょう。正確な年式は不明ですが2010年前後のもの。表面板に僅かに数ヵ所の小さな傷が有るほかは衣服等による軽い摩擦あとのみのとても良好な状態です。割れ等の修理履歴などもなく、ネック等演奏性に関わる部分も問題ありません。

定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  159,500 円
注文数 :   


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